成長の布石

〜今日の自分をちょっぴり上回る明日へ〜

私たち日本人は農耕民族。農耕型の行動が合っているのでは?

日本人は従来から農耕民族

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日本人は昔から、生活の主体が稲作などの農業活動でした。
現在でも、農業は盛んな国であると言えます。規模は縮小されてきている中、
農業における技術力は世界トップクラスです。日本の野菜などは、
安心・安全であるという世界の認識です。

 


ただし、この技術力はすぐに培われたものではありません。
それは当然、種をまき、発芽させ、成長させ、実らせ、収穫するという、
一連の流れがあって初めて野菜は価値が生まれるのです。
この一連の流れのどれが欠けても作物は完成しないのです。

ご存知の通り、完成まで長い時間がかかり、結果はすぐにはわからない中でも、
諦めず挑戦してくださった先人の努力のおかげで、私たちは美味しい作物を、
手に入れることができるんですね。

農耕型の行動とは?

農耕型の行動とは、先にもあげました、こちらです。

  1. 種をまく
  2. 発芽させる
  3. 成長させる
  4. 実らせる
  5. 収穫する

この行動原理が、日本人に合っているのではないでしょうか。
でもやっぱり大きく行動し、早く結果がほしいと急く気持ちも分かります。
リスクをたくさん背負うことで成長できることもあるでしょう。

しかし、種をまく段階、何かを始めようとすることを疎かにすると、
「自分のやりたいことってこれだったっけ?」と途中で気づくことができれば、
まだ良いでしょう。
しかし、これ以上成長難しいかなと感じた時に、
このことに気づいてしまうと後悔が凄いと思うんです。

そう。間違った方向に早くたどり着いたというイメージでしょうか。

ですので、上記5項目の行動を順番に一つ一つ確実に、
そして悔いの無いように決めて行動するべきなのです。

 

余談かもしれないのですが、私が好きな漫画に「リアル」という漫画があります。
あの「SLAM DUNK」を描いた井上雄彦先生の作品です。
登場人物である、とある高校でバスケ部のキャプテンでありエースであった、
高橋久信」という青年の話なのですが、彼は事故で半身麻痺の大怪我を負うまでは
いわゆる「イケてるキャラ」でした。

そこそこモテて、悪いこともして、人を見下す。(まあ、嫌なやつです)
努力する人を馬鹿にしていたのです。自分は才能があるからと。

しかし、彼は大怪我を負ってしまい、学校にも戻れず、友達もいなくなり、
一気に彼の周りからは色んなモノが消えました。

自暴自棄になった彼は、彼の言う「底辺」の人間になってしまったのです。

ここから、彼は様々な出来事を経て、変わっていきます。

好きなことで努力をするようになったのです。
次へ次へと欲を出して、自分が目立つように、良い評価がもらえるようにと、
体裁ばかり気にしていた彼が「俺はまだそこにはいけない」と、
自分自身を見つめ、考え、努力することを選んだのです。

〜ふう。

話が長くなってしまいましたが、順序を踏み外して楽して成功はありえない、
ということが言いたいのです。失って気づくこともあるかもしれません。
でも、みんなこの漫画にある「高橋久信」のように気づきやり直せます。

 

これはある意味、農耕民族であるメリットかもしれませんね。

 

それでは。

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