成長の布石

〜今日の自分をちょっぴり上回る明日へ〜

人生を変えたいと思うけれども、変えられない人は現状に満足しているから

 最近、↓の本を読み返しております。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 タイトルがとても強烈な本ですね。

特に誰からも嫌われたくないと思っている人は、
敬遠してしまうタイトルです。

しかし、肝心な内容につきましては、
これから生きていく上で何度も読み返していくことで、
だいたいの悩みは解消できるのでは?と思える良書です。

読んでいる途中で、ナルホドな!と思った部分を今回お伝えしたいと思います。

社会に出るのが怖く、部屋に閉じこもる人について

私もこの本を読むまでは、以下のような考え方でした。

「昔のトラウマなどにより、社会に出てコミュニケーションをするのが怖く、
 自分を守るために引きこもりになってしまうのだろう」

しかし、この本では、全く違う見方をしているのです。

「引きこもっている人は、引きこもりたいからそうしているだけであり、
 過去のトラウマなどは大きな理由にはならず、引きこもる方が生活する上で、
 問題になることが少ないと考えている。」

 

え、そうなの?と思ってしまいました。

でも、引きこもりの生活から抜け出したいと考えている人も、
中にはいるのではないか?と思いますが、異なる考え方もあるようです。

運転に慣れた車から、違う車に乗り換えるようなもの

この本で書かれていた項目で、

「本人がそうしたいから、そうなっている」という内容があります。

ということは、引きこもりになりたいからそうしてる。ということになります。

そんな馬鹿な話あるか!と思われる方も多いと思いますが、
考え方としては以下です。

 

  1. 引きこもることで、周りが心配してくれる
  2. 自尊心が傷つかなくなる
  3. 引きこもることで発生する問題は限られてくる
  4. 引きこもる方が安全

という順序であると解釈されており、要は社会に出てしまうと、
2と3の部分は回避できなくなります。その問題に立ち向かえないから引きこもり、
引きこもってしまえば楽という考えです。

この引きこもるという行動が=乗り慣れた車というわけです。

乗り慣れた車から、違う車に変わったりしますと、
運転操作が普段と異なったりする部分もあり、車体の大きさも違えば、
注意するところが多くなりどのような問題が発生するか想像できません。

 

社会にでるということは、確かにジャングルに身ひとつで乗り込むイメージもあり、
楽ではありませんが、大勢の人が戦っていますのでそれはもう厳しい世界です。

そのような場所にいるよりかは、本当に引きこもりから脱出したいと思っても、
引きこもり生活のほうが楽であるために、楽な方を選んでしまうらしいのです。

この本に書かれている内容が100%正しいとは思いません。ですが・・・

何かしらの理由があり、社会にでられない人もいるかと思います。
相当デリケートな問題であることも自覚しています。
ただ、少しでも解決の糸口になればと思い記事にしてみました。

少しでも、お役に立てれば幸いです。

それでは。

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