成長の布石

〜今日の自分をちょっぴり上回る明日へ〜

私の課題 あなたの課題

この人、苦手かも

日常生活で避けることができないことと言えば、人間関係ではないでしょうか。

仕事をしていく中で、人との関わりは完全に切ることなんてできません。
周りにいる人が全て良い人であれば、
人間関係の悩みなんて発生しないんだろうなとも思います。

でも、世の中そう甘くはありません。

どこにだって自分が苦手とする人がいるものです。
しかもそのような人が多い仕事場となると、
それはもう地獄としか言いようがありません。

また、上司が自分の苦手とするタイプの場合も、
これまた地獄です。

でも、自分が苦手とする人って、必ずしも、
みんなから嫌われているというわけでもないんですよね。
仲よさそうにしている人もいるわけで。。。

しかも、なぜかその仲良さそうな人まで、
油断すると苦手意識を持ってしまいそうになる自分がいます。

関係ないのに(笑)

苦手な人だと感じるまでは、そう時間もかからなかったりします。

出会った時点からなんとなく苦手だったりします。

「あ、この人苦手かも。。。」と潜在的に認識し続けてしまいます。

苦手な人に対しても付き合い方がある

苦手な人から何かを言われると心がざわつきます。
どちらかというとあまり良くない方にざわつきます。

だからと言って、避け続けるわけにはいきません。

避けられる側の人間は、自分が避けられていることに、
過敏になってしまいますので、すぐに気付いちゃうんです。

そうなると、その人との関係は、
悪循環にはまり、日が経つにつれ余計に気まずくなります。

じゃあ、どうしようか?となった時に、
その苦手な人を大切にしてください。

はい?

大切にできるわけないだろう!と思われるでしょう。

でも、苦手な人へ向けられている自分自身の感情は、
「この人がこんなんだから、嫌だ」となっていると思います。

人はそれぞれ、好き嫌いがありますので仕方ないかもしれないのですが、
嫌いになった側面もその人の個性です。

個性を変えることはできないんですね。

だから、その個性を大切に尊重してあげることが、
良好な関係を築いていく第一歩となります。

自分から歩み寄る、尊敬することが大切なんです。

受け取るばかりになっているんじゃない?

他人が「こんなんだから苦手」とか「嫌い」とかって、
もっと俯瞰的に見ると、自分は悪くない、相手が悪いという結構、わがままな考え方だったりします。

周りの影響を受取るばかりになっているために、
自分の行動を省みることすらできなくなっているんですね。

受取るばかりではダメなんです。

常に与える人間になりましょう。

ギブアンドテイクではなく、
ギブアンドギブです。

苦手な人へも自分から歩み寄る行動が必要です。
相手の出方や性格が変わるの待っていても望みはないでしょうから、
自分から行動するんです。大切にするんです。尊敬するんです。

それでも上手くいかないということであれば、
それでも自分のことを大切にしてくれないということであれば、
諦めましょう!とは言いません。それでも尊敬はしましょう。

私があなたを好きになる。尊敬するという行動は、
私の課題であります。

逆に相手が私を好きになる、尊敬してもらうということは、、
それは相手の課題となります。

相手の課題をあなたが解決できるわけでもないので、
あなたができることやっていくしかないのです。

アドラー心理学でこれを「課題の分離」と言います。
苦手な人について「もっとこんな人だったらいいのに」という
自分の価値観を押し付けても関係は好転しません。

はじめは損をしている感覚に陥るかもしれませんが、
与えられることを待つ人生と、自分で切り開いていく人生だったら、
後者を選んで積極的に生きて行くべきです。

ポジティブになるのもネガティブになるのも
それは私の課題であり、周りの人間が自分を大切にする、尊敬するかという問題は、
あくまで相手の課題であるのです。

問題を明確に分けるだけでも
心が楽になりますよ!

人間関係が一番身近で大きな問題を抱えてきます。

どうか皆さん、折れないでほしいです。

下の本は有名なんで読まれたことがある人も多いと思いますが、
図書館とか古本屋さんでも置いてると思うんで、
まだ読んだことがない方は是非読まれることをお勧めします。

私の生きていく上での考え方になってます。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

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幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

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